AV女優=バカ??

On 2014年11月8日, in 未分類, by true1234
彼女たちに寄り添える人はいるのだろうか。一般的には、家族、友人、恋人、芸能人などは所属事務所、ファン、収入などだろうか。AV女優は違う。AV女優こそ彼女たちが信頼できるものなのだ。この仕事をしている女の子たちは、私たちと何も変わらない生活をしている。稼いだお金で済む家を借り、飲みたいときは飲み、遊びたいときは遊ぶ。欲しい物があれば買うし、これを維持することが目的。生活に苦労せず、普通に生きていきたい。それだけなのだ。
何よりも守りたいのは自分の空間である。口うるさい大人や、自分勝手な思想をお会いつける人間のいない場所を確保し続けること。そして好きなことを好きなように出来ないこと、欲しいものが手に入らないこと。もちろんすべてに共通することはお金。お金がないと生きていけないのだ。では普通の仕事をしてみれば?と思うかもしれないが、収入差を彼女たちは受け入れることは出来ない。ずば抜けて何か売りがあるわけでもなく、専門知識があるわけでもない。今と同じ収入を手にすることは不可能である。今の仕事を続けてさえすれば、今の生活も守られてく。それこそが生きる安心なのである。だからこそ仕事が減ったりなくなったりすることが何よりも恐怖なのだ。

今までと同じではダメ?ママが今すぐ見直すべき洗顔の○○

 

確かに月の仕事は多ければ普通の志度戸収入に比べて破格のお金を手にすることが出来る。しかし、これを基準に安心する生活をしているのだから、少しでも仕事が減っていっては、安心セル生活を送ることは不可能になってしまうのだ。周りの先輩たちを見ているからこそ、業界の厳しさを知っているからこそ、少しのミスや失敗で失ってしまうことが分かっている。今の満足な生活といつ現れてもおかしくない不満足の生活が表裏一体なことは理解しているのだ。
「AV女優=バカ」と考えてしまいがちだが、間違っている。頭でしっかり考えているのだ。仕事をしているといっても社会に貢献できているわけでもなく、社会で認められているわけでもない。現実的に考えれば自分の身体をお金に換えていることは分かっているのだ。それに加えて、何も知識がない自分に嫌気がさしているのは誰に言われなくてもわかっているし、これが現実だと壁にぶち当たっている。それをわかっているからこそ、死に物狂いで働くのだ。忘れるかのように、逃げるかのように仕事に打ち込むのだ。仕事と言い聞かせて。今が続けば今を守れるから。そしてこれしか出来ないと自分に言い聞かせて。
呼ばれれば出向く。必要とされれば生きている実感が湧く。また同じ監督に選んでもらえるように。男優に気に入ってもらえるように。今日が忙しかったと思えれば、働いたとより一層感じられるし、生きることに時間が湧き、楽しくなる、そして安心感が湧く。必死になってやってきた日々が無駄にならないように、必死にやってきたのだからこれからも維持できると。
この気持ちや思いから元気すぎる姿となって女同士の戦いに現れるのだ。現場の男たちとは違って、自分の身体を使って仕事して頑張っているのに心身ともに使い切っているのに、あいつらは…となるわけだ。同じ女性に対しても嫌味を言ってしまうのもこの思いからだ。同じ女性のスタイリストやメイクさんにこの類の嫌味を言ってしまうのは、自分の正反対の人間だからでもある。夢があり、技術もある。満足のいく収入があるわけでもないのに、それなりに生活もしている、社会でも受け入れられる仕事をしている。惨めに感じてしまうのだ。自分自身が。お金に換えられるものがないと言い聞かせたいのに、仕事に誇りがあると言い聞かせたいのに、突きつける現実がひどく残酷なことに気付いて いるから。